令和7年6月19日、雲南市立掛合中学校の1年生が、総合的な学習の一環として地域の仕事について学ぶ授業で、飯石森林組合を訪問してくれました。今回は、町内7つの事業所の一つとして当組合に声をかけていただき、木村守登代表理事組合長が中学生2名からのインタビューに応じました。

インタビューでは、森林の役割や環境保全の大切さ、林業のやりがいについて熱心に質問が寄せられ、木村組合長も一つひとつ丁寧に答えていました。将来の地域を支える若い世代が自然や地元の仕事に関心を持ってくれたことがとても嬉しく、私たち職員にとっても大変励みとなる時間でした。

今回の取り組みをきっかけに、地域や自然とのつながりを大切に思う気持ちが少しでも育ってくれれば幸いです。掛合中学校の皆さん、ありがとうございました！